商品詳細
<内容>
『ファイナルファンタジーXI』コミック史上初の問題作が出現。
その名も、
「ファイナルファンタジーXIのマンガ? 特刊すずめ自身」
・右を向いたキャラクターが苦手で書きたくない
・タルタルがタルタルに見えない
・絵、ネタともに汚い
……という、ないない尽くしの本書は3月3日(水)発売。
期せずして、ペンネームのすずめ(数字で書くと:33”3)
にまつわるこの日、998円[税込]で発売!
1000円札で2円のお釣りが来るというみみっちさが
作家本人の性格を表しているかと思いきや、事実は平凡、
単に950円の本体に消費税が乗っかっただけの形である。
問題の本書内容は、表紙から察していただけるように
アグレッシブでいてせせこましく、しかしながら『FFXI』
プロデューサー田中弘道氏や、弊社社長浜村弘一が登場する
スペシャルなところも持ち合わせており、ひと言で言い表す
ことができないほど充実している。
・ゆるゆるなマンガはどのようにして描かれ、
完成するのかを辿る、舞台裏潜入作品「マンガができるまで」。
・本職が銀行員なすずめが、結婚以前の荒くれていた時代に
どっぷり浸っていた欲の世界を『FFXI』プレイヤーにもわかる
用語で紹介する「FFXIプレイヤー向け合コンテクニック-男の子用-」。
・お互いの大事なものを賭け、田中プロデューサー、浜村社長チームと
麻雀対決を行う「BIG4麻雀」。・著者の価値観を白日の下にさらす
「すずめレビュー」は、元週刊ファミ通のレビュワーもありありと語る。
・過去にファミ通コネクト!オン、ファミ通PS2、
ヴァナ・ディール通信に掲載した目を背けたくなるような作品郡。
ほか、数々の掟破りな題材の作品や企画が満載。
トイレの中で読んでもらいたい1冊。