「週刊少年ジャンプ」 で連載中の大人気漫画がアニメで登場。
強くてクールで生意気な王子様 ( プリンス ) たちのニューエイジ ・ スポ根Drama ! !
純粋な勝利への執念、強い相手と戦う喜び
テニスにこめられたそれぞれの熱い思いが、最高の試合を生みだす … !
「今日はラッキーがオレんとこ向かってきてるんだよね」
≪収録内容≫
【4話収録】
■第149話 「破滅へのタンゴ」
「タンホイザーサーブ」 を続けて決めた跡部。 しかし、腕への負担で体力を激しく消耗させてしまい、
試合の主導権を奪い返すまでには至らなかった。
依然としてコンビプレイに不安を残しつつも、跡部と真田は次第に連携を取り始めていく。
二人は以前、ラテン音楽のコンサート会場で偶然出会った時のことを思い出していた。
目前にタイブレークが迫る運命の第12ゲーム。
呼吸のリズムを合わせた跡部と真田は、お互いの協力で合体技を決める !
■第150話 「イケメン・ダブルス」
ダブルス1で、初めてコンビを組むことになった菊丸と忍足。
相手はハリウッドスター並みの人気を持つグリフィー兄弟だ。
予想以上に重い打球と華麗なアクロバティックを見せるトムとテリーに対し、
菊丸 ・ 忍足ペアはダブルスプレイヤーとしての本領を発揮していく。
形勢が逆転されたトムとテリーを、熱く応援するファンたち。
その盛り上がりを見たベイカー監督は、試合をさらにショーアップするために、
二人に新たな指示を出すのだった … 。
■第151話 「哀しみのマリオネット」
試合をよりドラマチックにするため、ベイカー監督はトムとテリーにわざと負けるよう指示していた。
相手のプレイにやる気が感じられない菊丸は怒りをあらわにする。
しかし、幼い頃ベイカーに救ってもらった恩があるトムたちにとって、命令は絶対だった。
それでも 「最後さえ負ければいい」 と、互角のゲームを展開していく。
接戦の中、全力でのラリーを楽しむようにプレイする菊丸と忍足。
トムとテリーもいつしか本気で戦いに挑んでいた … 。
■第152話 「野獣ボビーマックス」
昼食の休憩時間、リョーマは自分が出場できる確信もないまま、外で壁打ちをしていた。
ケビンはそんなリョーマを挑発するが、本番で決着をつけるというリョーマの決意は変わらなかった。
一方、会場では千石 VS ボビーのシングルス3が始まろうとしていた。
侮辱した言葉を吐くボビーを軽くかわす千石。 だが、笑顔とは裏腹に、試合開始早々から本気モードの鋭いサーブを見せる。
対するボビーは、圧倒的なパワーで千石を叩きのめしていくが … ! ?
≪キャスト≫
越前リョーマ : 皆川純子
手塚国光 : 置鮎龍太郎
大石秀一郎 : 近藤孝行
乾貞治 : 津田健次郎
不二周助 : 甲斐田ゆき
菊丸英二 : 高橋広樹
河村隆 : 川本成
海堂薫 : 喜安浩平
桃城武 : 小野坂昌也
真田弦一郎 : 楠大典
跡部景吾 : 諏訪部順一
忍足侑士 : 木内秀信
千石清純 : 鳥海浩輔
壇太一 : 小林由美子
ケビン・スミス : 木内レイコ
他